びしんの経営方針

経営理念

尾西信用金庫は昭和26年(1951年)の創立以来、一貫して"地域社会の発展に貢献する" ことを理念とし、信頼される金融機関を目指して充実したサービスの提供に努めています。

基本方針

  1. 中小企業金融を通じて、社会的責任を果たし、地域経済と会員の繁栄に貢献します。
  2. 健全経営を堅持し、自己資本の充実に努めます。
  3. 役職員の生活向上と、福祉の増進を図ります。

経営姿勢

信用金庫の社会的使命と公共性の自覚と責任
信用金庫のもつ社会的責任と公共的使命を常に自覚し、責任ある健全な業務運営の遂行に努めます。
質の高い金融等サービスの提供と地域社会発展への貢献
経済活動を支えるインフラとしての機能はもとより、創意と工夫を活かし、お客さまのニーズに応えるとともに、セキュリティレベルの向上や災害時の業務継続確保などお客さまの利益の適切な保護にも十分配慮した質の高い金融および非金融サービスの提供等を通じて、地域経済・地域社会の発展に貢献します。
法令やルールの厳格な遵守
あらゆる法令やルールを厳格に遵守し、社会的規範に決してもとることのない、誠実かつ公正な業務運営を遂行します。
地域社会とのコミュニケーション
経営等の情報の積極的かつ公正な開示をはじめとして、広く地域社会とのコミュニケーションの充実を図ります。
従業員の人権の尊重等
従業員の人権、個性を尊重するとともに、安全で働きやすい環境を確保します。
環境問題への取組み
資源の効率的な利用や廃棄物の削減を実践するとともに、環境保全に寄与する金融サービスを提供するなど、環境問題に積極的に取り組みます。
また、生物多様性の保全に関する普及啓発の取組みとして、イタセンパラ(天然記念物)の生息域外保全である飼育、展示を継続します。
社会貢献活動への取組み
信用金庫が社会の中においてこそ存続、発展し得る存在であることを自覚し、社会とともに歩む「良き企業市民」として、積極的に社会貢献活動に取り組みます。
反社会的勢力との関係遮断
社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力は、これを断固として排除し、関係遮断を徹底します。